まみむめ森の散歩道

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NIKONから初のフルサイズミラーレスカメラが発売!富士フイルムユーザーだけど、待ってた!

どうも夫です。

 

写真を撮るのが趣味で、

今は富士フイルムのミラーレス一眼X-T10を

つかっています。

 

ミラーレス一眼は、普通の一眼と同じ画質なのに、

かなり軽くて、あつかいやすいのが、

何よりもメリットです。

 

通常の一眼レフメーカー

NIKONニコン

CANONキヤノン)*

 

*キャノンじゃないですよ、キ「ヤ」ノン。

類義語:キユーピー

マヨネーズといえば、キューピーじゃなく、キ「ユ」ーピーですからね。

それ、就活生がよく間違えるアルアルですからね。

 

 

そして、ミラーレス一眼といえば、

富士フイルム

ソニー

が有名です。

 

 

それが、なんと、あのニコンが満を持して、

フルサイズのミラーレス一眼を発表とは!

 

Nikon | ニュース | 報道資料:フルサイズミラーレスカメラ「ニコン Z 7」「ニコン Z 6」を発売

 

ニュース記事をみると、

スペックや価格帯的に、

思いっきりSONYのα7RIIIやα7IIIに

当ててきているのが良いですね笑

ニコン、フルサイズミラーレスカメラ「Z 7」「Z 6」を正式発表 - デジカメ Watch

 

Z 7

9月下旬発売
Z 7(ボディのみ):44万円前後
Z 7 24-70mm レンズキット:51万3,000円前後
Z 7 FTZ マウントアダプターキット:45万9,000円前後
Z 7 24-70 + FTZ マウントアダプターキット:53万4,600円前後

Z 6

11月下旬発売
Z 6(ボディのみ):27万円前後
Z 6 24-70mm レンズキット:34万8,300円前後
Z 6 FTZ マウントアダプターキット:29万4,300円前後
Z 6 24-70 + FTZ マウントアダプターキット:36万9,900円前後

 

どうもこのキットレンズ、かなり軽くて良さそうな印象です。

 

その他にも、NIKONの一眼レフのレンズは市場にゴロゴロあるので、

購入を検討しているNIKONユーザーはウハウハなのでは?

 

 

 

 

ぜひとも触ってみたい製品であることは間違いないですね。

 

 

 

もし購入を検討するときは、

SONY富士フイルムも候補にあがると思うので

よく吟味して、後悔のない一台を買いたいものです。

 

 

 

個人的なおすすめ

SONY

 

わたしならα7IIIのレンズキットですね。

 

もしα7RIII買う余裕あるなら、

カールツァイスの55mm神レンズと合わせます。

 

 

ちなみにわたしは富士フイルム

X-T10ユーザーです。

 

 

合わせているのは、XF35mm F1.4Rという神レンズです。

キレとボケがすばらしく、本レンズは富士フイルムユーザーの特権です!

 

 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

アウェイなのか、ここは。

こんにちは、妻です。

 

今日、ヤフトピでこんな記事が目にとまりました。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

アウェイ育児…

 

恥ずかしながら、はじめて知った言葉です。

 

この定義でいうならば

間違いなくわが家は

アウェイ育児。

 

夫婦ともに三鷹に縁もゆかりもなく、

通勤で中央線に乗らなくて良い

という理由で住みはじめました。

 

仕事をしていた間は

特に気にならなかったけれど、

確かに隣近所に頼れる人は誰もいません。

 

先週末、夫が一泊出張だったので

むーさんと完全に2人きりで

一夜をすごしました。

はじめての経験です。

 

もし今夜、わたしが熱を出したら?

むーさんがひどい寝ぐずりで泣き続けたら?

そしたら、どうしたらいいんだろうと

心のどこかで考えていました。

 

今の状況に不安はあります。

 

 

 

けれども、

アウェイって言葉、

ちょっと悲しくなりませんか?

 

ホームに対してアウェイ。

 

なんだか今いるところが敵地みたい。

 

 

 

子育て世帯に優しいと言われる

三鷹に住んでいるからか、

妊娠してから約1年間の

短い短い子育て関連生活のなかで

ここをアウェイだと思ったことはないです。

 

きっと、言葉をつくった人は

そういう大変なママがたくさんいるよ

ってことを発信したかったんだと思います。

 

地元だとあたりまえに知っていることを

移住者だと知らないことは良くあります。

 

ちょっと話をする関係はおろか、

あいさつを交わすだけの関係も希薄です。

 

アウェイ育児という言葉に救われたり

気づかされたりした人も

世の中にはたくさんいるのかもしれません。

 

確かにわたし自身、

里帰り中には訪ねてきてくれた友人も

いましたが、今のところ三鷹にはいません。

夫以外の大人と話さず終わる日が

何日続いているだろうか。

情報はネットで探すしかないのが現状で

自分から求めて外に出ていかないと、

ささいなこともよくわからないです。

 

それでも、ここをアウェイだとは思いたくない。

 

三鷹にはどんな子育ての行政サービスがあるか。

どう利用したらいいのか。

わが子に合いそうな子育てサークルはあるか。

お金をかけずに楽しくすごせる場所はどこか。

 

そんな情報をこれからコツコツ集めて

まーくんとむーさんと素敵な毎日を

送れれば、と思います。

 

それをブログでアップして、

ひとりでも多くの三鷹”アウェイ”育児の

参考にしてもらいたいです。

 

そんなことを考えた記事でした。

 

 

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それにしても、アウェイ以外の

ぴったりな言葉はないものでしょうか。

 

アウェイではブーイングされそうで…

中東の笛も心配だし…

 

サッカーの見すぎですかね。

遊びましょうの会、初参加! 三鷹市元気創造プラザで助産師さんと手遊び

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こんにちは、妻です。

 

今日は、三鷹市助産師協会が主催する

遊びましょうの会という集まりに

はじめて参加してきました。

 

三鷹市助産師会ホームページ

 

こちらは、三鷹市助産師さんグループが

2000年から自主的に行っている

親子のための活動です。

 

三鷹が地元ではない我々にとって

これから子育てをしていく中で

地域でむーさんの遊び相手をどこで探すか、

同世代の子をもつママとどう知り合うかは

かなり喫緊の課題です。

 

まずは手始めに、と参加人数が多そうな

こちらの会に参加することにしました。

 

元気創造プラザ、ちょっと遠いんですけどね。

 

三鷹中央防災公園・元気創造プラザ

 

みんな仲良しグループで参加してたら

ぼっちな感じになっちゃう…と

若干の不安を抱きつつ受付へ。

お名前シールを貼ってもらったむーさんを

助産師さんがひょいっと持ち上げると

そのまま会場の和室へ。

先に来ていた方の間に、

「ここ空いてる?じゃ、ここで」

とスムーズに誘導してくださったので

無事にぼっちは回避されました。

 

その後も続々と参加者は増え

最終的には3〜40組の親子がいました。

赤ちゃんの月齢は、ほんとうに様々で

むーさんと同じまだネンネの子も、

寝返りをグルングルンする子も、

ハイハイで動き回る子も、

オモチャで楽しそうに遊ぶ子もいました。

 

近くに座った赤ちゃんたちは

だいたい似たような月齢で、

寝ないとか、よく泣くとか

あるある話を気軽にできました。

同じようなところもあれば

全然ちがうところもあって面白かったです。

 

はたから見れば、みんな「赤ちゃん」。

けれど、成長の段階は幅広く

一人ひとりの個性も多様で

これからのむーさんが楽しみになりました。

 

 

 

活動は、はじめにお馴染みの手遊びから。

げんこつ山とか、一本橋とか。

最近毎日、何して遊ぼう?と

YouTubeで手遊びを探していたわたしに、

まさにうってつけの内容でした。

 

長めの休憩をはさんだ

後半はお母さんのための体操と

赤ちゃんのマッサージのやり方でした。

 

休憩中は、周りのお母さんたちと話したり、

助産師さんに悩みを相談したり、と

交流の時間としてゆっくり過ごせました。

母乳にトラブルがある人は、

その相談や対処もしてもらえるようです。

次回はお願いしてみたいな。

 

全体的に、まったりとした雰囲気で

リラックスして過ごすことができました。

この街に子育て中のお母さんは

こんなにいるのか、

みんな悪戦苦闘しながら

赤ちゃんと向き合っているのか、と

戦友に会えたような気分になりました。

 

周りの方が良い方ばかりだったこともあり、

参加して本当に良かったです。

 

 

一方、むーさんはというと、

はじめての場所や人の多さに

やや緊張気味の様子。

途中でウトウトもしましたが、

完全に寝ることはなく

家に帰ってから大騒ぎ!

 

まだまだ、「はじめて」だらけの毎日。

長い一日、おつかれさまでした。

三鷹と、陸橋と、太宰治とわたし。

こんにちは、夫です。

 

三鷹といえば、太宰治

 

 

太宰治のお気に入りといえば、

駅ちかくの「陸橋」です。

 

こちらは、早朝にとってきた陸橋の写真です。

下にJR総武線がうつっています。

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この陸橋は、JRの線路を上にまたがっており、

夕暮れどきは、とてもキレイな景色を拝めます。

 

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建てられたのは昭和4年と古く、陸橋の北口側の階段の下には、太宰治の写真もあります。

 

三鷹電車庫の跨線橋は俗に陸橋と呼ばれ、広い電車庫をまたぐように作られた便利な橋です。
この橋の歴史は古く、昭和4年に作られました。そのせいか鉄骨むき出しの構造でスマートとはいえませんが、頑丈そのものに作られています。昔は陸橋から武蔵境方面を見ると右の方に畑の中をカーブしていくレールが見え、後で武蔵野競技場線ということを知りました。太宰治もここを訪れたらしく、橋のたもとにたたずむ写真が残っています。

陸橋(三鷹電車庫跨線橋)|観光スポット

 

 

 

わたしは特に太宰治が好きというわけではないのですが、

改めて作品を読んでみて、三鷹を散歩してみると、

違う景色がみえてきそうです。

 

 

 

 

赤ちゃんからの玉手箱〜五感を満たすフルコース〜

こんにちは、夫です。

 

 

赤ちゃんからの玉手箱。

 

 

それは、親の五感を満たしてくれます。

 

 

耳に届く低音、、

 

 

香ばしい匂い、、

 

 

柔らかな質感、、

 

 

色鮮やかな黄色、、

 

 

味わい深いかもしれない、それは、、

 

 

 

 

赤ちゃんのオムツです。

 

 

 

 

そう、プリプリした後のオムツです。

 

 

 

 

耳に届く低音、、→「プー」もしくは「ブブブっ」

 

 

香ばしい匂い、、→「あ、う◯ちしたねー」

 

 

柔らかな質感、、→「まだ離乳食じゃないから、水様便」

 

 

色鮮やかな黄色、、→「たまに、黄土色とか」

 

 

味わい深いかもしれない、→「流石にたべません」

 

 

 

 

開くときが少し楽しみな「玉手箱」。

 

 

 

 

今日も五感のフルコースを味わいながら、

せっせとオムツを替えていきます。

 

 

 

 

三鷹のカフェハイファミリアは赤ちゃん連れがくつろげる場所でした。

こんにちは、妻です。

 

今日は夫まーくんと息子むーさんと

三鷹のカフェハイファミリアにいってきました。

三鷹のカフェ Cafe Hi famiglia(ハイファミリア) -カフェのある生活-

 

 

こちらのカフェは、子ども連れに優しいと

いろんなサイトに書いてあったので

むーさんのお外ごはんデビューに挑戦してみました。

 

現在、生後1ヶ月半のむーさん。

泣きだすと止まらないむーさん。

ドキドキのまーくんとみーちゃん。

でも、たまには外食したいもの!

 

ランチにはやや早い11時すぎの店内は、

お盆ということもあり、お客さんはまばら。

 

ドアを開けるとすぐに

「いらっしゃいませ、お好きな2名かけにどうぞ」

と新人と思しき店員さんの誘導。

2名がけをウロウロしていたら

赤ちゃん連れだと気がついた先輩店員さんのアドバイスで、

ソファ席を案内してくれました。

 

優しい!神対応!!

 

席につくとすぐに、子ども用の食器を持ってきてくれました。

 

優しい!神対応!!

でも、さすがにまだ食べれないよ!!

 

ですがそれ以上にお店のお心づかいが、

慣れない子育てで疲れた身にしみいります。

 

ソファにむーさんをコロンと寝かせて、

久々の外食を楽しみました♪

 

よっぽど居心地がよかったのか、

むーさんは終始ごきげんでニコニコ。

お店を出たとたんに大泣きからの寝落ち。

 

もちろん、泣きだす前に…と急いで食べましたが

こうやって赤ちゃん連れでも楽しめるお店って

ほんとうにありがたいです。

何より、ウエルカムな姿勢が嬉しいのです。

 

また、家族みんなでいこうね。