三鷹の全戸訪問がやってきました。ブックスタートってありがたい。

こんにちは、妻です。

先日、地区の民生・児童委員さんが

新生児の全戸訪問でやってきました。

訪問自体は、玄関先で3分にも満たない

とても短いものでした。

ブックスタートの本を一冊と

市の育児サービスについての

たくさんのパンフレットを

持ってきてくださいました。

アンケートの

「育児を手伝ってくれる人がいますか」

という質問。

もちろん、

夫がいるので「はい」なのですが

夫以外だと近くにはいません。

３ヶ月になったら、

ファミリーサポートや一時預かりの

登録ができるみたいなので

すぐ登録しよう！

夫婦どちらかが病気になったり、

育児に心が折れたり、

不測の事態が無いとはいえないですから。

たまの息ぬき、必要！

他にも、ホームスタートっていう

はじめて聞く制度もありました。

訪問型だけど、

家事支援やベビーシッターでは無い。

一緒にお世話しながら

話したり、買い物したりする

新しいタイプの子育て支援だそうです。

ちょっと興味があるけれど、

どんな方がいらっしゃるか分からないので

二の足を踏んでしまいます。

それにしても、

ブックスタートって素敵な取り組みですね。

生まれたら

絵本をたくさん読んであげるために

図書館に通うつもりでしたが、

日々の育児と暑さに負けて

全く行けていません。

出産祝いで絵本を数冊いただいたので

手元にありましたが、

もしなかったら、このブックスタートが

はじめての絵本だったかも！

実際、そういう家庭もあるのでは？

わが家でも手持ちのわずかな絵本に

読んでいる自分が

やや飽きてきていたこともあり

ほんとうに嬉しかったです。

さて、次は助産師さんの訪問があるはず。

久々の身体測定が楽しみです。